【雑文】幽蔵愛を語る、2018。

ツイッターの自己紹介にと書いた文です。



  幽白、幽蔵で万年オフ活動中。幽蔵書いて25年の地縛霊。幽蔵だけを食べてひり出す生き物。
原作厨。アニメは長年見てないなあ。蔵馬さんは黒髪派。

   幽蔵ふたりとも好きですが52:48ぐらいの割合で幽助推し。大好きって叫んじゃうのが幽助、素直に好きと言えないのが蔵馬。だいたいのキャラは幽助に矢印出てて、蔵馬は総受けだと思ってるけど、萌えがあるのは幽蔵のみ。

   幽助は螢子ちゃんとお付き合いして、蔵馬関係なしに円満にお別れしてから幽蔵、になることが多いけれど、もつれていることもあります。青の女神礼賛派ですが女神なんて言われたくないよね、普通の人間の女の子だよね分かる。
   とりあえず螢子ちゃんには普通の人間として幸せになってもらいたいので彼女はさっさと幽助を捨てるべき。幽蔵はべつに幸せでなくてもオッケー。

  『猪突猛進熱血馬鹿わんこ×クールビューティ美少年参謀』が唯一無二の性癖です。作品によっては亜流もありますが、基本これ。これ以外はないです。完全に幽蔵で性癖が形成されてます。
   「ビューティ」と「美少年」かぶっとる。大事なことなので2回言っただけです。

   幽助のかっこよさはやばい。へらへらふらふらしてる時とバトル時のガチ顔のギャップがやばい。それなのに蔵馬の前では甘ったれわんこなのやばい。時々クレバーなのも、ブレーンをワトソンと呼んじゃう賢いのかアホの子なのか分からん所もやばい。髪型の落差やばい。最終回の髪型やばい。料理男子やばい。やばい(断末魔)

   蔵馬さんは存在自体がやばい。厨二病の塊やばい。おおむねかわいいお顔立ちなのにキレるほどに美人になり、かっこよくなっていくのやばい。かっこいい!かっこいい美少年とかなんて許されざる存在!自重!!(素直になれない) 中身はゴリゴリに男前で鋼メンタルなのに馬鹿わんこにめろめろで甘やかしちゃうのやばい。やばい(何度でも死ぬ)

   加算点は、人外。人外になった人間×人間になった人外。こんなすごいふたり、いる?全く違う世界に生まれて、同じ場所で出会い、相手の行く先が分かるのだよ。人外世界で生きる人間、人間世界で生きる人外、他の誰にも分からないはずの寂しさ孤独が分かるのですよ。
   だから恋愛でもいいけど哀れみでもいい。互いに肩寄せあって寒さに耐えているのでもいい。本人たちの望むと望まざるとに関わらず、彼らの境遇が、人生が、彼らを結びつけるんですよ。やばい。

   原作、星空の下のふたり、最高です。幽助の罪悪感、を慰めない蔵馬。べたべたしないけど、足元がふらついたときにそっと手を出して支えてくれる、そんな距離感の人間はどんなに得がたいことだろう。
   幽助がこの先、人間の寿命を超えて生きてゆくためには、蔵馬が必要なのですよ。似通った喜びと哀しみを抱えた、蔵馬が。恋愛でなくとも、そばにいなくとも。
   まあ恋愛だと私が嬉しいんですが。

   個人的には、ふたりがくっつくなら原作終了後しばらくしてかな〜という解釈なので、そのあたりの時制で書きがちですが、14歳のピュアな幽助も書きたい衝動に襲われるここ最近。

   幽助はそのうち魔界大統領になると思うんですが、そしたら蔵馬さんは大統領補佐官で、ああ魔界の住人になりたい…大統領の会見のたびに大統領の顔見てきゃあきゃあ言え、たまに大統領補佐官と並んでたらぎゃあぎゃあ言える魔界女子が羨ましい…。魔界政府からは毎月真面目な政治雑誌と、政府職員のグラビア雑誌が刊行され、時々写真集やPVとかも発表されてそれって政府なのかアイドルグループなのか、うちの魔界政府は支持率95%を超えてまして、薄い本も黙認してまして、魔界住人が住みやすく、心の潤いとなる政府をモットーとしております。現状を大統領補佐官は苦々しく思っております。

   尽きぬ!!書いても書いても萌えが尽きぬ!!!
   何があれってこんな気持ち悪い文をアラフォーが書いてるってことだぜやばい。いや同人なんて勢いが全てだ。とち狂っていこう。
   という意気込みで同人誌を作っています。

   書くほうは性癖はあまりなく、思いついて面白そうと思ったものを適当に形にしてます。「これオモロイかも!」で頭がいっぱいになると周りが見えなくなるので、後で泣くことも多々あります。
   あ、「幽白世界に出会わなかった幽助と蔵馬」は性癖かもです。パラレルになりますが、何年かに1度は書いてる。
   最近はハッピーが多め、時々メリバや悲劇も書きます。
   エロは好きですが書くとなると難しい。

   ちなみに自分の解釈は解釈として、別解釈の幽蔵もいくらでもドンと来いです。全方位から幽蔵を検証したい人間なので、幽蔵のあらゆる可能性を!!見せてくれ!!
   皆様の発行される幽蔵同人誌も、お財布握りしめてお待ちしています。
   いつか自宅に幽蔵図書館作るんだ…。


2018/05

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